白銀環とは
商品詳細
- 白銀環
明治時代に発行された五十銭銀貨から生まれたコインリング「白銀環」。
和のこころを伝える大和言葉で白銀は「銀」、環は「輪」を意味することから「白銀環」と命名しました。
銀貨の中央に穴を開けて絞り加工を行い、平面であるコインを立体的なリングの形状に仕上げています。
下平製作所ではさらにその前段階として、旋盤を使用して銀貨の縁を削り落とすことにより不要な凹凸をなくし、着け心地のよい、なめらかなフォルムを実現しました。
小惑星探査機「はやぶさ2」の部品を手掛けた職人による繊細で緻密な匠の技を余すところなくご堪能ください。
※絞り加工:平らな金属板に圧力を加え、継ぎ目なしの中空容器を作る加工。
計算されたリング幅により桐とリボンの刻印が映える作りとなっております。
白銀環は光沢仕上げ、白銀環~玄~は燻し加工を施しています。
仕上げ方法により雰囲気が異なりますので、是非お好みでお選びください。
男女を問わないシンプルなデザインは、ペアリングとしてもおすすめです。
白銀環~櫻~はお客様が年号を選ぶことはできません。
大変申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。
成田国際空港 第1旅客ターミナル南ウィングの天正堂様にて店頭販売致しております。国内・海外のお客様から、大変ご好評頂いております。
2017年12月18日の日経MJに好評掲載されました。
2018年4月2日のモノ・マガジン(NO.802号)に掲載されました。
2019年5月11日のテレビ朝日、週刊ニュースリーダーにて紹介されました。
2019年7月のブランドジュエリー・ビジネス&スタイル掲載されました。
2020年3月10日の毎日新聞系列、スポーツニッポン新聞・西部版に掲載されました。
サイズ:7~26号
カラー:白銀環、白銀環~玄~、白銀環~櫻~
販売価格:13,200円(税込/送料込)
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